流産 3回の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚して7年、なかなか赤ちゃんに恵まれません。年齢も30代後半になり、3年前から病院で不妊治療を受けていました。
その間、人工授精6回・体外受精3回実施の中、流産することが3回ありました。もう体力的にも、精神的にも参ってしまっていました。
そんな時友人の勧めで、一度漢方薬局に行ってみることにしました。
漢方では妊娠ができる体づくりが大切なことを教わり、内服の漢方薬の他に食事の内容の指導・睡眠の指導などしていただきました。また、ふさぎ込んでいた気持ちのフォローまでしていただいたのが何よりもありがたかったです。次回の体外受精の予定を半年に延ばして、それまでしっかり母体づくりをすることにしました。
結果は胚盤胞のグレードもAでとてもよく、胚移植後、妊娠。そして胎児心拍が確認できた日はうれしくて涙が出ました。高齢の私が、出産までとても順調だったので病院の先生も少しびっくりしてました。
これも漢方で体つくりをし、出産まで妊娠中にも飲める漢方も服用していたお陰と思っています。そして、出産後も漢方を服用しています。落ち着いたら、第2子を・・と欲が出てきました。
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